『成長?』
《GUEST’S WORD》
「戦後の感じが…」
男性ゲストの一言。
お一人で初めてご来店のゲスト。
お話を伺うと、目黒線沿線でタイ料理のお店を
始められて1年ほど経たれたと。
サラリーマン経験もありながら、なぜタイ料理?
なぜ飲食業?なんて話をしながら終電までw
『いらっしゃいませ♪』
『一人なんですけど…。』
『どうぞ、どうぞwお近くですか?』
『微妙に遠いんですよw』
『じゃ、今日は呑み会か何かで?』
『はい、目黒に用事があって…、その帰りに。
あの、僕も飲食なんです…。』
『普段、時間が被って呑みに行けないですもんねw』
『そうなんですよねw
何だか武蔵小山も、前に来た時と雰囲気が
違ってて、駅前に有った呑み屋街も無くなっちゃって
たりして…。』
『再開発でね、ああいう雰囲気の所から無くなります
よねぇ~。ザ・昭和みたいなwww
屋台とか、都心でも昔は沢山出てたんですけど、
もうないですもんねぇ~。』
『そうですよね、僕はタイ料理屋をやってるんですけど、
見たり聞いたりなんですけど、戦後の感じというか…、
タイに行った時に感じたエネルギッシュな感じが好きで。
駅前の呑み屋街みたいな感じ、好きだったんですけど
ねぇ~。』
『私も好きです!そういう店にも呑みに行ってましたよ。
お店では料理を作られてるんですか?』
『はい♪』
『じゃ、タイにも旅行されたり?』
『そうですねw好きで。
何年かしたら、タイのあの雰囲気も変わっちゃうん
ですかね。』
『そうかもしれませんね。
目黒にもああいう呑ん兵横丁みたいなの有ったん
ですよ、良くお世話になりましたwww』
『へぇ~、それは知らないなぁw
何だか勿体無いですよね。』
『そうですねぇ。
屋台も大好きでしたからw』
『実際に、その頃呑めた訳でも、生で見たわけでも
ないんですけど、高度成長期の雰囲気と言うか
勢いって言うのが今、ないですよね。』
『そうですねw仕方ないですけどねぇ~。
まだ生まれて無いですよねwwwその時期にしか
得られない感覚でしょうねぇ~。さすがに私も前期
には生まれていませんでしたよwww後期には
生まれてましたけどwww』
『博多の屋台も、後継者がいないし、どんどん減ってる
らしいし、なんだか淋しいですね。』
『是非、お店でエネルギッシュな営業して下さいね♪』
『そうですねw頑張ります♪』
![th[7]](http://blog-imgs-91.fc2.com/c/o/r/corvus1229/20160907011935b83.jpg)
そんなゲストの一杯目は
『I.W ハーパー』のロック
最近、街の再開発の話をよく耳にします。
タワーマンションんが建ち並び、どこも似たような、
にわかお洒落な街が次々と出来上がって行くんで
しょう。東京オリンピックに向けて…。
それは、昭和39年の街の様子とは、全然違って
いるんでしょうかね?
街自体が新しくなって、建物が縦に伸びて行くことは、
今の都心では仕方の無い事、そう悪い事ばかりだと
思っても居られやしないし、回顧主義に浸る気持ちは
毛頭ないですが、昭和40年生まれとしては、何とも
微妙な時期に育って、当時の街の香りや、色味は、
今の自分を形成した、大切なファクターで有る事は
間違いないのです。
当時の大先輩方が、変わりゆく東京の街を見ながら
何を思ったのか、お酒を呑みながら話を聞くのも、
貴重な事かもしれませんね。
「戦後の感じが…」
男性ゲストの一言。
お一人で初めてご来店のゲスト。
お話を伺うと、目黒線沿線でタイ料理のお店を
始められて1年ほど経たれたと。
サラリーマン経験もありながら、なぜタイ料理?
なぜ飲食業?なんて話をしながら終電までw
『いらっしゃいませ♪』
『一人なんですけど…。』
『どうぞ、どうぞwお近くですか?』
『微妙に遠いんですよw』
『じゃ、今日は呑み会か何かで?』
『はい、目黒に用事があって…、その帰りに。
あの、僕も飲食なんです…。』
『普段、時間が被って呑みに行けないですもんねw』
『そうなんですよねw
何だか武蔵小山も、前に来た時と雰囲気が
違ってて、駅前に有った呑み屋街も無くなっちゃって
たりして…。』
『再開発でね、ああいう雰囲気の所から無くなります
よねぇ~。ザ・昭和みたいなwww
屋台とか、都心でも昔は沢山出てたんですけど、
もうないですもんねぇ~。』
『そうですよね、僕はタイ料理屋をやってるんですけど、
見たり聞いたりなんですけど、戦後の感じというか…、
タイに行った時に感じたエネルギッシュな感じが好きで。
駅前の呑み屋街みたいな感じ、好きだったんですけど
ねぇ~。』
『私も好きです!そういう店にも呑みに行ってましたよ。
お店では料理を作られてるんですか?』
『はい♪』
『じゃ、タイにも旅行されたり?』
『そうですねw好きで。
何年かしたら、タイのあの雰囲気も変わっちゃうん
ですかね。』
『そうかもしれませんね。
目黒にもああいう呑ん兵横丁みたいなの有ったん
ですよ、良くお世話になりましたwww』
『へぇ~、それは知らないなぁw
何だか勿体無いですよね。』
『そうですねぇ。
屋台も大好きでしたからw』
『実際に、その頃呑めた訳でも、生で見たわけでも
ないんですけど、高度成長期の雰囲気と言うか
勢いって言うのが今、ないですよね。』
『そうですねw仕方ないですけどねぇ~。
まだ生まれて無いですよねwwwその時期にしか
得られない感覚でしょうねぇ~。さすがに私も前期
には生まれていませんでしたよwww後期には
生まれてましたけどwww』
『博多の屋台も、後継者がいないし、どんどん減ってる
らしいし、なんだか淋しいですね。』
『是非、お店でエネルギッシュな営業して下さいね♪』
『そうですねw頑張ります♪』
![th[7]](http://blog-imgs-91.fc2.com/c/o/r/corvus1229/20160907011935b83.jpg)
そんなゲストの一杯目は
『I.W ハーパー』のロック
最近、街の再開発の話をよく耳にします。
タワーマンションんが建ち並び、どこも似たような、
にわかお洒落な街が次々と出来上がって行くんで
しょう。東京オリンピックに向けて…。
それは、昭和39年の街の様子とは、全然違って
いるんでしょうかね?
街自体が新しくなって、建物が縦に伸びて行くことは、
今の都心では仕方の無い事、そう悪い事ばかりだと
思っても居られやしないし、回顧主義に浸る気持ちは
毛頭ないですが、昭和40年生まれとしては、何とも
微妙な時期に育って、当時の街の香りや、色味は、
今の自分を形成した、大切なファクターで有る事は
間違いないのです。
当時の大先輩方が、変わりゆく東京の街を見ながら
何を思ったのか、お酒を呑みながら話を聞くのも、
貴重な事かもしれませんね。
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