バーボンならCORVUSで in 武蔵小山

当店でのゲストとの何気ない会話。 お店のイベント告知なんかも! 美味しいお酒の紹介とかetc

『思い』

GEST’S WORD
「見たよ。」

男性ゲストの一言。


震災から2年が経ちました。
「もう」と感じる人、「まだ」と感じる人…。
それぞれの立場や環境でも違いますよね。

この日ゲストは、数日前にご覧になった映画の
お話を一緒にいらしたお友達とされていました。

『「遺体」見たよ。』

『そうか。どうだった?
 でもその題名強烈だなぁ。』


『確かにね。
 ちょっとインパクトあるよね。
 賛否有ると思うけど、良い映画だったよ。
 僕にはね。』


『ドキュメントじゃないんだよね。』

『内容はジャーナリストが取材した内容を劇化したもの
 なんだけど、TVとかじゃ報道されてない部分だと思うよ。
 釜石市の話なんだけどね。』


『僕はたぶん見ないなぁ。
 あの頃TVで何度も現地の様子が流れてたけど、見たく
 ないんじゃなくて、息が苦しくなる様な感じ、思い出し
 ちゃってね。現地の方はそれどころじゃないだろうけど。』


『まさにそこなんだよね。同じ被災地にいながら難を逃れる
 ことの出来た人達が、亡くなった人達の尊厳を守りながら
 早く家族に合わせたいって頑張っている…。
 「頑張る」とか言う言葉じゃないんだよねぇ~。』


『誰が出てるんだっけ?』

『主演は西田敏行。確か福島の人なんだよね。
 劇中でさ西田敏行が「死体じゃない、遺体には生きてる
 人と同じように接しなさい」っていうとこがあって
 何だか色々考えさせられたよ。』



poster[1]

http://www.reunion-movie.jp/index.html


そんなゲストの一杯目は
『ヘンリーマッケンナ』のソーダ割り


sake55


お話を伺いながら、自分の中でも色々な思いが蘇ったり、
新たに考えたり。でも中々言葉には出来ませんでした。

3.11が近くなると特集が多くなるメディア。

内容は色々ですけど忘れてはいけないという観点から
言えば必要なかもしれません。

中には一日も早く忘れたい、と苦しんでらっしゃる方も
いるでしょう。

ただ思ったのは、忘れ無いでいる事も、追悼の気持ちも
人から強いられたり、押し付けられる物ではないと言う事。

それぞれの人が、それぞれの立場で思う気持ち…なのかな。

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